どうも~、にじいろ整体です!
静岡県東部、長泉町で整体院をやっています。
おカラダ気になることがある方はぜひお店のHPも見てみてください。
にじいろ整体の施術の原点、考え方・施術の基本となっているのが
元気に暮らすためだけでなく、生きていく中で大切なこと、色々な考え方が身に付きます!
他店とは違うにじいろ整体の施術とその意味をより深く理解していただけると思います。
他で学ぼうとすると難しく書かれていてわかりにくいと思いますので、エクストリームで簡単に説明します!
中医学ができる前は…
人類誕生が約47万年前。
昔、病気は
【神や悪魔のしわざ】
と考えられていて、お祈りをしたりまじないで病気を逃れようとしていました。
そんな中、
あれ?手を岩にぶつけたらなんか手の疲れが取れたぞ?
あの草を食べたらおなかが痛くなったけど、この草を食べたら元気になった!
なんで!?
みたいな感じで、現在のツボや漢方の元になるものが、人類が必死に生きている中の体験、経験、偶然がおばあちゃんの知恵袋的な感じで少しずつ生まれていきました。
こんな感じで、世界中で医療は
【医(医療)と巫(魔法、お祈り、まじない)】
が混ざっている時代が長かったんです。
その昔、世界中の大きな川の近くで四大文明が栄えていきました。
メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、黄河文明の4つだね
そのうち3つは滅んで、過去の遺跡や発掘されたものを、あくまで現代人が過去を想像して分析したものですが、唯一滅びずに現代まで残っているのが黄河文明。
中国各地で色々な医療、文化が発展していましたが、バラバラでまとまっていませんでした。
昔の中国、春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)
キングダムとかの時代だね
に各地で伝わっていた、医療の知識・技術がまとめられて中医学が誕生しました。
そのころ日本は縄文時代。
日本が土器とか作って狩りをしてる時に、中国では医学書を作っていたなんて…
様々な情報を集めて作ったものが
【黄帝内経】(こうていだいけい、こうていないけい)
といいます。
次回は黄帝内経について。
ではまた!!
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